日比野研究室では、生産システム工学(工業製品の製造にあたり、適切な設備の選定とその配置法、新生産方式(例えばセル生産方式)などにより効率的な生産方法を研究する分野)を取り上げ、生産システム(工場)を早く設計・構築するためのシミュレーション技術の研究をしています。近年、生産システムは、従来の3K(きつい、汚い、危険)ではなく、情報技術を高度に利用する企業の戦略的な場となっており、機械工学出身技術者の活躍の場となっています。また、産業用ロボットにより自動化が進展し、無人化も進んでいます。高額な投資が必要な生産システムを早く、確実に構築するために、三次元情報技術やシミュレーション技術により、技術者支援技術の高度化が期待されており、それを実現する要素技術(例えば図1)を開発しています。 |